
苦手な人間関係とどうかかわる、どう付き合う?
コロナの蔓延によって、関わり方や生き方の変容が必要な時を迎えているように思います。
苦手な人が職場にいる方はもしかして在宅勤務によってあまり関わることが無くなるのかもしれませんね。
これだけ世の中が不安定で変化、自主努力、いわゆる自己責任を求められるなら、
しかし、苦手なものは自分自身とよく似ている。または自分の影であるというのも真実なようですよ。自分があまり表現し切れていない価値や認めたくないものを、苦手な人がその方が案外素直におこなっているからかもしれません。
何故否定するのでしょうか?
それは生育環境や家族からの否定があったのかもしれません。家族の誰かに否定されたり、誰かを否定しているのを聞いた、そのことで自分自身を否定してしまったのかもしれません。
私自身も父が母のある性格的な要素を悪く言っているのを聞いて育ち、どこかその性格要素を否定していたように思います。その母の娘ですし、よっぽど強い自立心があることを知っています。私自身は母と早くに死別しており、母の本当のことは事実はわからないのです。なので自分以外の人がそうであることは否定することはなかったのですが、自分自身の中にあることに対して否定していたことに気付いたことがありました。
こんな風にして自分を長い日々をの中で否定してきたかと驚いたものです。
自分の影であるのなら、新しい個性の扉を開くことを決めてみてください。
自分の感じ方を認めてあげる。相手のことも認めてあげる。
ネガティブな感情には、その反対側に求める感情、理想があるものです。
その理想を大事にし、それに近づくように頑張って。
何かを否定することは自分自身の何かも否定することにもつながります。
自分自身が生きにくく感じたら、その方が気になることから少し距離をとってみてくださいね。
相性などを調べると理解できることが多くあります。自分が思う、感じているよりも相手の方も案外と良い人だったりするものです。
タロットも合わせて解説し、肩の荷を下ろしていただけるようにお伝えします。
投稿者プロフィール
最新の投稿
アストロロジー2021.04.10太宰治と破産宣告された男
スピリチュアリティ2021.04.10救いに至るあなたの進歩を遅らせない。
アカシックチューニング2021.04.06出会いと結婚、男性と女性、セクシャリティ
ニュース2021.04.05ワークショップなど開催情報