
コダマ凛です。
本日は、タロットカードのお話です。
タロットタロットの節制が出てきたのですが、それも反対。
その日は朝から下腹部に痛みがあり、しばらく冷たいものを飲んでしまっていたので梅雨前の冷えが出てきてしまったと思いました。
痛みが治っていたこともあり、夕方にはすっかり忘れていたのです。
節制のカードを見た時に、お腹のあたりでカップの水が飛び散るイメージがやってきました。水が逆流し、服もびしょ濡れというビジョンです。
脾臓が弱る梅雨の季節が近づいてきています。
幼い頃から脾臓が弱い傾向があり、気をつけているのですが冷たいものをのむ。
冷やすとてきめんに身体の出てきます。
この季節にだるさを感じ始めると脾臓が弱いと思って間違いないです。または冷たいものを摂取し過ぎている。
根菜や黒豆茶などを摂り身体の回復を待たねばなりません。
タロットカードの話ですが、
節制は自分に忠実な自己実現と言われます。
いま、私自身が自己に忠実なことではないことをする必要がある時のようなんです。
忠実な自己にしたがうとそれは違う。
本当の自分の自立について考えるのです。
タロットカードには数字がついています。
前日は、法皇5
節制は、14で1+4で5。
自己に忠実な自己実現。それは自分が変わってしまったならば、それは実現したことが自己なのであると言っているように思います。
覆水盆に還らず。
その時の分岐点で曲がった方に進み続ける。
こぼしてしまったことに気を取られずに、前に進んでいく。
悪魔のカードから見ても、エネルギーが余っていたり、なんらかの余剰を解消するための行動を求めている。
その行為によって補填しようとしているが、
その行為では補うことはできない。過去からの残像のような出来事や誘い。
それは冷静に取り組まねばなりません。
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