白鳥の物語~女性の犠牲的側面

世界的に見ても白鳥はこの世界に降りてきた乙女のお話です。

7人の娘たちの物語、プレアデスの乙女の物語。日本では鶴の恩返しになるのですが、男はなぜ引き止められなかったのでしょうか。

男はこの世でない女の素性を知って、帰られないように羽衣を隠す。

乙女はその世界でなんとか馴染もうとする物語。本当のことを知り、本当の自分を思い出したらこの世を去っていくお話です。「失くしたのではなく、隠されていた。それも頼りにしていた男に。」

鶴の恩返しでは、「見るな」と言われたにもかかわらず男は見た。

あの時の鶴が恩返しに戻ってくる。もしかして男に惚れてしまったのか?

死ぬほどの傷を追いながら自分の羽を織り込んだ反物を織っている。助けられた命はどこにあるのでしょうか。命を助けてもらったからと言っても、命をかけて恩返しをする意味ってあるのでしょうか。そんなに無理させる意味ってあるのでしょうか?自分のために何かしてくれる人ってそんなに自分の価値を高めてくれますか?してもらうよりも、できることを大事にしないと誰かの心をダメにしてしまいますよ。

特に日本の女性の中に「乙女であること」「乙女でないといけない」と意味、価値がないというような強迫観念のように求められるものがありますよね。女性の中に、男性の中にも自分を傷つけない女性であることを求める。

白鳥は無垢性をなくすということ。無垢であることは汚れがないこと。白鳥はその無垢であることをなくす、成熟を表します。

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