2006年にアメリカが打ち上げたニューホライズンが冥王星に最接近するというニュース。太陽から59億キロ。
1930年に発見された時の宇宙の遠くの暗闇にある星というイメージがあったようですね。冥界の王というぴったりの名前、プルートーという名前が付けられました。
確かに宇宙の遠くに写った小さな光だったのですから。謎です。
この2006年ニューホライズンが冥王星に向かったり、準惑星に
降格になった2006年は蠍座に木星があった年。冥王星は蠍座に紐づけされているのです。蠍座が活発化するとき冥王星が働くのです。意識の世界では。
私には関係ないよ~っていわれるかも知れませんが、占星術は無意識から意識化する過程でもあります。
その発見や近付くことは意識化する過程でもあります。
私的には瞑想で近付きたいと思ってしまいます。がずっとこの宇宙の遠くに冥王星があらわれるのを待っていた人々がいることにもなんだか感動です。私も喜んでおりますが。
そしてただいま、逆行中の土星が蠍座におり、しし座木星と90度。
どちらにしても蠍座と獅子座に木星や土星という社会天体が滞在しています。
月は約28日なのでどんだけゆっくりか、どれだけ遠いのだということ・
冥王星が太陽系の惑星から準惑星に降格されたのも同じ2006年でしたね。
今回のロケットが冥王星に一番近づいた昨夜に到達するまで
9年かかっております。
ホロスコープでは冥王星は象徴的に死生観、生と死、死んでもいいという強制力のある価値観を読み取ります。ご先祖とかもそうです。
プルトニウムがアメリカ大陸で発見されたのも中々面白いところです。
インディアンの方々はとても先祖や後の子孫なども含めてその繋がりを大事にしておられます。
意識の抑圧された奥底に眠る抑圧された無意識を実体化しようとする強い意志です。
血族などの観念も人によったらとてつもない強制力があるんでしょ。
この無意識を実体化っていうのも意識の仕方によれば、次第ではまさに冥界の王があらわれそうでございます。
この冥王星が天文学的に太陽系の天体にあげられたのはアメリカの強い意志が働いていたと言われています。冥王星が降格されたということは誰か、どこかで強い力、強制力を発揮するのを外したともいえます。
プルトニウムを手にしたこともその強さを発揮できたとも聞いたことがありますが。
第2次世界大戦において核爆弾を使用したのはアメリカですからね。
しかし、その冥王星準惑星のタイミングをある意味アメリカの衰退もその後から始まっておりますし。
先ほどの奥底に眠る抑圧された強制的な強い力をより自分のものにすること。
その無意識で振りまわされるということを自分に許すのでなく、
これは自分の領分であると責任をもち意識し、より高次元の意志、
神なる意志と繋がることではないかと思う。
そして降格した故により冥王星はより意識において働くようになったとも言われています。
個人的にはもし冥王星をあた惑星に戻るとしたら小惑星4つもあげて欲しい。
4つの小惑星も個人の意識の中ではとてつもなく働いており
その人が自分の人生の物語の中で発揮される女神の名前が付けられています。
より意識する必要のある象徴が充てられているのも事実なのです。
強制的に働いているということでいえば、すべての惑星はその人の思い次第で
化け物化して働いているようにも見えますから。
冥王星だけでもないですよ。と思ったりもする。
恐らく人はもっと人と、自分と向かいあうことが大事なんだな~と
遠くの星を見ていて思いました。
もうすでに私はあなたの中にいるじゃないかって冥王星の小さな光が言っている。
強制的にされるのではなく。何かに強制されているように思うことを
許す弱さですね。私はここにいるのですから。
大きな力で動かされている側面はあります。
自分に主権を持たずして人間なのだろうか。
理性のすごいのって感じがするよ、冥王星。
下のニュースが一番わかりやすい。
そして、このタイミングで強硬採決か?って言われています。
なんて野蛮なんだろうか。この国の政治家は。
そんなにおじいちゃんの夢が大事なんか!!って公私混同甚だしい。
良かれと思ってやってくれているのか知らないが、ほとんどの国民は要らぬといっているのにね。国民が責任取りますということなんですよ。
その国民の意志を守るのが政治家という国民の代表ってことではないのか。
政治家ってあくまで強硬的なこと、なし崩し的な巻き込まれていくようなことを待っている自分の主権を持たない人がなっているんでしょうかね。
そんな他者の意志を無視することが出来る人は無視されることを
受けいれる人だから。
いろんな意見があってしかるべきだと思いますし、大変な状況で危険なんだといわれてみたらそうなんだろうけれど、妙に納得がいかないということで
書き込んでしまいました。
いろんな意見があられるでしょうが、一つの個人的考えです。
象徴的にいうと強制的な残酷な状況、戦争なんてそれの最たるものだとおもうのですから。
火星は暴力や、戦争も表します。
すぐに戦争ってわけでないといわれても、そうなったらそうしたい、
そうせねばならないような気持になるというのも人間。
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