所有すること、所有されること、体験することを考える

コダマ凛です。

世界の知識、情報は所有できるのか?という風に考えると本というのは長年研究されてきた方の成果を数千円から数万円で購入し、分けてもらえるという素晴らしい装置です。だからといってその知識を所有することは出来ない。使ったりするのみ。

電子書籍から所有することを考えてみます。

所有することと非所有。所有を動かすからこそ所有を実感できるとしたら、所有することは手放すことにも似ている。

占星術から考えてみたい。

知識や情報の時代と言われる風の時代を考えてみました。

獅子座太陽。水瓶座満月と土の時代と風の時代

知識などは水星、出版には双子座、射手座などに表せられますが、本はある意味コレクター欲に火を付けるものでもあるようです。そうすると牡牛座や蠍座にも発展します。わたしが幼い頃はセールスで辞典を売り歩かれるお仕事があったのですよ。なかなかの高額だったようです。30冊くらいあってちょっとしたステイタスであったのかもしれません。購入してくれていたので、暇な時に本好きなわたし自身も適当に手に取った辞典を開いては眺めていました。

所有するという実感を大事にされている友人は、電子書籍で同じ金額を払うことは損する感じがすると言っていて、個人的には損という発想に驚きました。

物としてあるものに価値があるとするなら、電子書籍は転売できませんし、自分が所有するのみ。そしてその電子書籍を発行している事業所?のアプリや契約を辞めると所有切れということが起こります。まるで協会員ということでもあるのですよ。

そうするとやはりこれは水瓶座的な要素、11ハウスが出てきます。クラウド空間ともいえるとしたら、ネットを3ハウスという方もいます。

書籍を業者におくるとPDFにしてくれるサービスもありますよね。その現物はバラバラになってしまうのですが、バラバラになった本、まとめられて本としての姿はもうない。本ではなくなった紙を返却して欲しいという話をしている友達もいて価値観は様々だなと思います。私自身は読めたらいいので、どのような状態でも構いません。しかし調べものや勉強するための読書は書籍、物としてある方がしやすいなと実感しています。

電子書籍は損だという人に聞くと所有する、コレクター的な要素があると言ってました(友人)。

私個人としては、中身が知りたい、読みたいという意欲が満たされたら良いので、本に愛着があるかというと微妙です。サイン本とかも困ります。ずっとその人がその本を所有しているようで怖い。いつまでも私のものにならない感じ。と捉えているなら所有するという価値はあるんだなと。確かにそこにその作家さんとの関係が繋がるというのもわかるのですが、しかし手放すという行為も私のものだと言う主張でもあるんだなと思います。

選挙の時に、握手するとつい応援してしまうみたいなものですよね。

時間と空間を共にできると考えたら、特にその作家さんの作品を読むということは、その方の意識世界やこの世界のアストラル的な記憶やエネルギーをその方の作品で味わっているのですよね。

感銘を受けた作品を書いた作家さんへの思いはずっと残りますからね。その力強さは自分と一つになっているともいえ、私の中にその方がいるとさえ思います。

しかし、良い作品を電子書籍で読みかけ、店頭でその本を見かけた時は「やはり本で購入すべきであった」と思うこともありました。

その本から得た感触がその紙質と文字のバランスが良かったんですよね。なんとも残念でした。また購入しようとしましたが。

その本もそういえば、中沢新一さんの「チベットの先生」でした。


好きな本は誰かにあげて、また買うをするタイプでもあります。

しかし、電子書籍はプレゼントできないのですよね。貸してもあげれない。

まさに所有者の変更ができない。本当に所有するとはこういうことなのだとも思うけれど、やはり不便ですね。

牡牛座に天王星から電子マネーなどの発展も言われていますが、もっと電子書籍も広がってほしいです。

店頭にいき、電子書籍を買うなんて言うのもありじゃないですか?海外ならそのようなサービスがあるそうですから。日本は多きな書店のバックが印刷会社だったりもするので、印刷屋さんが本屋さんを守っているという構図になっていてなかなか電子書籍の流れはこれからかなと。

お勉強には本が良いんですけどね。読書は好きですか?好きでしたらどのように読まれているのでしょうか。

 

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