
先日、久しぶりのお客様が来て下さり、いろいろなその後を伺いました。
ブログにアップして下さいねといってくださったので、アップさせていただきます。
お客様はその時、お仕事を辞めたい、お勤めを辞めたいと仰っていたのですが、私が辞めてもいいとかいうのではなく、そこには何かそこで働く理由があってそこで勤めていらっしゃるのでまだそのための目的を果たしていないとお伝えしていたようなのですね。(お話のニュアンス)
そしてご結婚される方のビジョンもお伝えしたようです。このような方とご結婚されるようであるとお伝えした模様。
(これは見えない場合もあるのでご質問の際はなかなか難しい場合があります。がある程度決まった人がいる時はお伝えできる模様です)
するとその後に会社の親睦会があり、そこにご主人となる方も参加されており出会われたのだそうです。
そしてお伝えしていた野球をやっていそうでちょっと焼けて精悍な感じの人(みたいなニュアンスでお伝えしていた模様です)
よく考えたら、本当に主人は野球はしていないけど確かに精悍な感じである。そして会社で出会った(出会うために働いていた)ようなのでサイキックリーディングで伝えてもらっていたことなんだと後でわかった。
その時はなんだか忘れていたんですよね。それで思い出したんですよと。
確かにある程度忘れていただいても、私がみたものは、感じて言葉にしたことは消えないとは思います。
それに私自身が何等かその情報を忘れていることは大事なところがあって、いつまでも覚えているということはお客様に届いていない。
正しく伝えられていないということもあって、そのために録音やカウンセリングシートをお渡しするようにしています。
アドバイス的なことをお伝えする(これはチャネリングに近いかも)こと、未来に見えていることを伝えること(サイキックリーディング)などセッションの中では必要なチャンネルを変えて対応させていただいています。
このようにお幸せになられているお話しを伺うのは好物です。うれしいなと思います。
ただ通りすがりにでも、訪れていただきまたは遠隔でもセッションをさせていただいて、その方の本来の方向、エネルギーが高まるような方向をお伝えさせていただくのは至極の極み。
ある一定の期間受けていただいて、求められるその方向へと緩やかに近づいていかれるのを見届けさせていただくのもご一緒に旅をさせていただいているようです。親戚のおばさんの気持ちかもしれません。
ご結婚相手のお話しは案外と当たっているようで、結婚してから笑い話になっているというご報告をいただいたりもしています。
その時に付き合っている人ではない人をお伝えすることもあるのですが、すんなりと横を見たらそのような人と結婚していたとのこと。
決まっている運命とその運命に近づいていく時のリーディングをさせていただいたのだなと思います。
時々人は大事な時に外れようとする傾向があるようです。その時に時が満ちる時を待つことはとても大事。