
タロットカード&オーラリーディングで失せ物探しのご相談
先日、お電話のお客様から失せ物探しのご依頼をいただきました。
時々いただきます。ネットでほしいものが見つかる時期というのもご依頼いただいたりもあります。
二階建ての建物「大事なもの」を置いているのかもしれない。
もしかして捨てたのかも!!そんなはずはない。ということで時間短縮のためにも捜索場所はどこ?
大事なものが見当たらないという不安まっしぐらな状態になられることは日常的にもありますよね。
既に一度探している(軽く?)しかし見つからない・・・。
しかし、あるようならどこの可能性があるか?ということでセッションの中の一つのご質問としていただきました。
この場合のご質問では、二階か?一階?かどちらかということで両方占い、右か左か?ということで占いました。大雑把なほうがよいかなという直感的な判断で右か左としました。
ご本人は二階にはないということだったのですが、とりあえず二階も占ってみました。
オーラから見ても、建物に入ってすぐな感じ。ということで一階。そして右ということでした。オーラでは左を気にされているようでしたが、「ご自分が思っている方向とは違う」という印象がきました。確認するとめぼしは左な感じだそう。ではタロットも出ているし、探す優先順位は右側ということでお伝えしました。2分か3分ぐらいの時間でしたかね。
次の日、出かけられてまずは探されたところ、右側にあられたようです。私自身も見つかった!!というご連絡はまずうれしかったです。探す時間って本当につらいというか、人生迷い道ばかりな気分になる時があります。自作自演しているんじゃないかという気持ちにもなります(笑)
全くどこかわからないからどこか見えないか?ということでサイキックリーディングで探すのをお手伝いしたこともあります。その際は「家族、身内の人のソファのような場所の下」とお伝えすると「ご家族の車の椅子(ソファ風ですよね)の下」にあったということでした。確かに車のソファのくらいっぽい色のソファだったんですよね。成程とこちらも思いました。
先日、個人的にはUSBが開けなくなってしまっているのを発見しました。いわゆる潰れてしまった。つぶしてしまいました。既に別のものに移していたので事なきを得たのですが、これもどこか失せ物になった気もします。しかしコピーはあった。不思議な気分になりますね。
成人の人は年間に150時間も探し物をしているという調査もあるそうです。一生にすると52日間ともいわれるそう。
ここには、ネットなどで様々な調べもの(買い物するときの調べものなど)などは入ってません。
大事にされているものも、どこかに行く。大事にしすぎてどこかに置き忘れるなんてことは多いものですよ。本当に。
タロットで失せ物探しをしてみる方法
まずは可能性の選択肢を広げすぎないこと。広げすぎると確実にぼやけます。絞った中になければその時に選択肢を広げる方が良いかと思います。質問の中に答えはありますが、質問の仕方をまちがえると答え自体が見えなくなります。
何を知りたいのかを意識してタロットカードをひろげることが大事です。