
コダマ凛です。
やめられないシリーズのお話です。
身体に悪いとわかっているのになぜ食べるの?
体に悪いとわかっていてもやめられないこと、ものってありますよね。私はやはりスナック系の塩気が無性に食べたくなる時があります。一年ばかり食べない時期もありますが、食べる時もある。見ていると、食べたくなる時の感情や状況などに法則があります。
人はずっと生きることが困難、サバイバルと共に生きてきた動物です。地球にやってきたということは、ある意味生き地獄ともいえる殺戮と共にあるともいえます。案外とあっけなくなくなる。
人は身体によくないとわかっていても口にするものです。しかし、そういう物が食べたい時は案外と動物としてはテンションが上がっている時でもあるのかもしれません。どうですか?
色々と観察をしていると人は、この地球に適応するために毒と言えるものを口にしている。スナックの塩気は私のような頭脳や精神を使う仕事の人は欲するらしいです。人と関わるような仕事をされているかたも。
幼い頃から与えられていたので馴染んだものに帰ろうとするともいえます。なので、慣れた状況に自分を位置付けようとする。
占星術なら、月の作用ともいえます。
女性なら過剰摂取しすぎるのはよくないとわかっていて、ホイップや塩気満載のスナック菓子のどか食いに走ったり。男性ならアルコールやたばこ。空気の悪いところに行きたくなる人もいるようです。
テンション上がったエネルギーを押さえ込むために取り込んでいるように思われます。
逆のテンション下がって罪悪感でテンション上がる人もいるのでは?
この地球に馴染むためという側面と自分自身のエネルギー、存在そのものの生命力を下げる。あげる。やる気出す。
口にした後に罪悪感を得るなら、自分自身を下げるためにしているのかもしれません。背徳的な気持ちになったりして、責める。
または、そんな自分をみつけて変わるべく努力にスイッチをいれるために頑張るなど人によりそれぞれです。
気持ちよく食べれるならいいのでしょう。
しかし、後で落ち込む、問題改善やる気セットには裏の意味があるのかもしれません。
裏の気持ちが現れるためにその行為が起こっているとしたらその気持ちや思いを知ることで必要とすることは無くなっていくかもしれません。
問題を作り取り組むために時間必要ってブラック企業並のまずさです。そんなに人は効率的には生きれないのでしょうが、人生の課題を大きくする必要はないでしょう。大事な課題が見えなくなる可能性は大です。
馴染んだものを繰り返すのは月の働きでもあります。
私が死ぬまで繰り返すこと。私を無意識の中でコントロールして、あなたを振り回す月。月に頼りすぎると振り回されます。やめなくてもよい、新しい価値を見出し、そちらを採用すること。人はいつでも変われます。
駄目だという批判ではなく、欲しい気持ち、自分にそれを取り込みたい気持ちに寄り添うことが自分と仲良しになり自分の理想に近く力になります。
批判精神をどう扱うのか?罪悪感をどう抱かずに生きれるのかはとても大事です。出来るだけ逃げて欲しいぐらいです。(笑)
個人セッションは随時承っております。