
6月4日、月は蠍座を移動しています。
昨日から月が蠍座を移動しながら、蟹座水星、魚座火星、海王星合とグランドトラインが形成されています。
東京都が夜の見回り隊の結成を検討とかってもうね・・・。なにをするのやら?
感情的になりすぎたり、繋がりや人間関係への関心が高まりすぎて困難さを感じてしまうこともあるかもしれませんね。気をつけましょう。皆同じという結束力を求めるのが水の要素。双子座の個人主義を諫めに走るのか!!
太陽は、双子座大3グループ「柔軟な精神で未体験の分野に取り組む」流れを移動中。
太陽は「テレパシーでの会話」
双子座太陽は魚座火星から不安定要因を持ち込まれて、すこし困惑気味でもあります。人と人がコミュニケーションすること、分かち合うことの難しさとも言えます。それぞの人が自分でいること、認め合うことが混乱をきたす、弱者への攻撃とも言えるような不安から来る攻撃的な感情が湧き立つかもしれません。
アメリカでの黒人男性の死から感じるのは、アメリカだけの問題でもなく、日本も他人事にしないということ。
月と火星、水星ということは人として生活していること、生きていることがどれだけ不安定で情け容赦無い事実がこの世界で起こっているということ。コロンウィルスによって先行きが不安定であり、互いの理解というものが必要であることが緊急です。これからずっと続くという不安が皆の心に溢れるようなことも考えられます。
個人的には何らかのコンスタントな日課などを持ち継続することを見つけること。
日々自分にとって必要な情報が錯綜し、情報と距離を置くというようなことが必要でもあります。
未来を変えようとすると自分自身の安心を変革する必要があるものです。
相手の感情、立場を否定することは、自分の一部を見捨てることにも繋がります。
皆が一所懸命に新しい日々の模索の中で手探りです。
自分だけではないということも感じてみられることも大事なのですね。
集合意識の変革というものを起こしている。
そこに世界で取り組んでいるのだということ。そりゃ、どえりゃあ恐ろしいとも言えます。