
4月8日の満月は個人として生き直すということがテーマにありました
牡牛座新月は天王星と合、水瓶座土星、山羊座最後度数のパラスと90度
牡牛座は母なる大地を表すサインです。あるものを愛し、そして育もうとします。
そのおうし座の女性エネルギーを刷新し、新しく書き換える時がやってきました。
私達が味わう心地よさ、肉体に触れる風、光を味わい、精神の働き、そしてそこから私達が現実だと思う世界を変えていく、変わっていく今ここにいます。
様々に情報を集めすぎて混乱をきたす場合もあります。
どのような未来を描くかによって、必要なものは変わりませんか?知らないこと、正しくあろうということを手放してまずはリラックスされてください。
夢を体現し諦めないこと、やり続けること
4月23日11時25分
「クローバーの咲き乱れた芝生への入り口」素敵な光景が表れて、そこに踏み出していける時がやってきたとも言える新月です。自分らしさを生き、日常に喜びと楽しみを見つけて暮らしていける。私達がその柔らかいクローバーに咲き乱れる芝生へ入る一歩を。
「虹の端にある黄金の壺」黄金でできた壺は夢を見る人を表し、虹という始まりも終わりもない存在を追っていくこと。夢をどう体現し、終わりなき探求という意味があります。
今はご自分のビジョンを生きていなかった人は方向性を見直したり、自分がその方向へと歩む。本当は望んでいることがあるのに生きていないということに気づく時です。
ある意味不幸中の幸いな様子で、幸いを噛み締めながら、その幸いを生きる。より幸いが増えるであろう自分の人生の芝生へ歩む時です。
その芝生には今までの人間関係とは違うのかもしれません。私達は夢や希望を先延ばしにし(水瓶座)、今(牡牛座)をおろそかにしがちです。
何かが起こるとその今の本当の姿が見えてくる。自分自身の希望はここではなかったか。または希望だったのに疎かにしていたなと思ったりなどもあられるかもしれません。
今は水瓶座と牡牛座の今と未来をもう一度繋げる時です。より良いものは採用し、馴染んだものを手放す時でもあります。
不具合があってもへこたれずに踏ん張ることも示唆しています。
確かに牡牛座と水瓶座で金銭、経済的な危機ではあるのですが、この資本経済の終焉をみる時代に生まれて来ているのかもしれません。
あのリンゴを食べて追い出された楽園をつくることができるのか、人類は!!。人類が壮大過ぎるなら、私は、俺はでもいいかと思います。
心に降りた重い荷物、誰かから与えられた重しを外していきましょう。自分の荷物とあなたが決めた誰かの荷物でいいじゃないですか。
追い出されても締め出されても、ここで自分の手で自分の楽園にしていきましょう。
どこかに入ることはどこかから出ること。
生きることは自分自身を癒やすことそのものです。
裏テーマとして親密さ、自分にないものを持っている人、状況や境遇を理解するのかというテーマがあります。
では、下記のブログもよろしければ御覧くださいね。
相性についてもご覧ください。
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