
コダマ凛です。
火星と金星がしし座にあり、創造性に対して喜びをもたらすような星の働き、意識への取り組みを促されています。恋愛にもよいのですが、案外と独り相撲、社交ダンスな姿になります。そしていきなりの正面衝突、この時期は自分を超えていくための変化、心の壁を超える、粉砕するような体験をされる方も多いと思います。
ここしばらく、荷物を減らすこと。自分にとって大事なことが他者にとっても大事でもないことを学ぶことも必要な時のようにも思います。それは世界に開かれるためには必要なことかもしれません。
魂のこよみ15週では私たちの大いなる自我を天の世界の贈り物として受けたったのだけれど、この夏の季節は私たちはその働きをこの世界の輝きの中で感じることしかできないのだそう。
私たちの自我はこの世界の中に拡がり、自らその力を発揮することはできなくなっているから。この自然界の中に拡がり、その美しさにうっとりし、魅入られてしまったからです。地球の世界に私たちははいり、魂の視点、自我の視点からみると喜んで制限を受けるものとなっているのだそう。しかし、世界思考、自己に絡み取られた思考でなく、世界に開かれた思考に開かれるのです。
夏は「神が世界を考える」のだそう。
夏という季節は、なんとなく生きにくいと思う時があります。それは自分が思考するよりも世界が思考することにゆだねることへの切り替わりが必要だからです。
自然界の中に世界、神が宿っているのです。その輝きを体験することが大事なのだそう。
それは私たちの中に宿る神の豊かな贈り物を感じてみましょう。
先日、フィッシュマンズの映画を見てきました。
ドキュメンタリーとしても秀逸なので音楽を聴かれたことのない方にも見ていただきたいわ。大学の先輩後輩からバンドとして取り組み、様々な経験をした中で自分になることは別れが付きまといます。これは人生の中でとても大事な出来事です。自分になることは今までの関係や境遇から離別、決別することでもあります。その中で葛藤した若者たちの物語とも言えて大人になってみるとより一層深く伝わるものがありました。ファンとして佐藤伸治さんには今、生きて音楽をつくってあの別れの苦しさ,与えられたものから人生の創造へ至る生まれるものを聴かせてもらいたかったです。でも今残された歌がすべて予感めいていて、ずっと同じ歌を歌ってくれてもよかったです。それぐらい凝縮した時間に素晴らしい音楽トライブが行われていたと思います。もしかして寄る辺ないという思いで生きていらっしゃる方に届く音楽かと思います。はみだし者でいこう的な?なので若い方に聴かれているのはよくわかる。時代が早すぎたっていうか佐藤さんの水瓶座の普遍的なものへのチューニングされて生まれた歌の数々。
この九十九里浜でゲイラカイトで遊ぶ姿が永遠のようで美しい。赤いダウン?が佐藤氏。
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