ホロスオープ鑑定)兄弟愛・芸術の創造・ゴッホとテオ

こんにちは、コダマ凜です。
悲劇の芸術家といわれるゴッホのホロスコープ解読をいたします。弟の仕送りで芸術に取り組み、確執によって殺されたというのは本当なのでしょうか。そして兄弟で新しい芸術の創造を行おうとしていたなという話が本当なのでしょうか?


ゴッホといえばひまわりの画家として知られており、生前には評価されずに若くしてなくなった悲劇の画家として知られていますか。と言う変な日本語から始まります。
リクエストをいただきました、ゴッホさんです。
後半は弟のテオさんとの関係をみていきますね。。
ゴッホさんは、生前はあまり報われるような画家人生を送ることは出来なかったと言われています。
死後、絵画が認められた人、生前は報われなかった画家認定の筆頭とも言われていますが、
死後早くに成果を認められていく気運があったようです。
パッとホロスコープを見た時に、孤独と悲観主義。。。
犠牲的な要素なども垣間見れます。

なんて浮かびましたが、弟テオもそのように兄に対しては感じていたようです。
どのようにゴッホさんは十全にご自分の星の意欲を生きられたのでしょうか。
太陽は、「牡羊座10度、古い象徴に対して新しい形を教える男」という
サビアンの意味が与えられています。
新しい価値を広げていく、先駆的な生き方をしていきます。
シンボル、象徴というと潜在意識、集合意識に対して働きかけていく絵、形ですね。
そのシンボルを色々な意味を新しい形、意味を与えるなんてまさにゴッホの画業、画風。
ゴッホが見た景色はほかの人とは違いますね。
ゴッホの描く絵は色や形など独特です。
彼にはあのように見えていたのです。
そして月は、射手座21度「借りた眼鏡をかけている子供と犬」
北斎などの絵にも夢中になり、構図など取り入れたゴッホの取り組みが見えてきます。
射手座ですから色々な画材や画風、その画家の視点を学んで取り込んでいくような姿勢が見て取れます。
一生勉強であるという姿勢です。
そして壮大な目標を掲げて努力していきます。
哲学的、探求者としてのゴッホが垣間見れます。
そして魚座最後にある金星と火星がこの探求を困難な要素としてもたらす可能性があります、
世捨て人的な要素、犠牲的な要素があり、今の世界にある価値からはみ出していくことになっていくかと思います。
戦士的な要素ともいえますが、どこか難しい問題を身近な人達と感情的な要素で体験していきます。
射手座ですので、仲間や共同体との関わりを欲しているが、そこからはみ出す理想と悲観主義、
そして孤独、世に背中を向けやすい選択をしがちです。
そして魂や霊の完成を目指す、新しい画をもたらそうとすればするほど、
なんだかいたたまれない感じが伴います。
この射手座月と魚座の天体との90度が友人や周りの人に、難しいと思わせる要素なのでしょう。
実は耳をきったのはゴーギャンでその行為をかばうために、
自分で切ったことにしたゴッホっていう真実が隠されているとも言われています。射手座と魚座チックです。
事実はどうかはわかりませんが、自分が背負い、人に背を向けて去って行く人的ニュアンスあり。
一番の理解者であったと言われるテオさんのホロスコープをみると、
テオさんの方がよっぽどわかりやすい芸術家傾向です。
しかしテオさんは、画商で働いていたということだそうです。
もちろん画商は絵、
芸術などの理解を持っていなければできないお仕事です。
2ハウスも強いので芸術的な要素、センスでお金を稼ぐということなのでしょう。
そのテオが理解してくれるということで、ゴッホさんには多大なる理解者だったことでしょう。
このお二人は月の相性が良いのです。幼い頃から仲良しであり
社会に出ても他の関係があまり良くなければ、この相性の良さはとても重要になります。
支え合う、依存的になるかもしれません。
太陽はゴッホが牡羊座、テオが牡牛座ということであまり方向性が同じではないです。
だからこそ助け合えたとも言える。
テオさんは獅子座に月があり、牡牛座太陽と90度です。資質として気合いの入った性格だし
お金に対して派手な取り組み、牡牛座という資産を放出する働きです。
才能をお金に換える力ともいえますし、生前にはその恩恵を受け取れなかったとも言えます。
し、人生最後の時期でもいいと思っていたのかもしれません。
既にあるものを放出することを厭わない傾向ともいえます。しかし、この資産を越えていくと目減りしていくので危険な配置です。
もともと月が良い配置なので、二人でいると牡牛座のテオさんはどんどん放出しますが、いずれは・・・という意識はあったのではないかと思われます。
テオさんに子供ができて、もうサポートしてもらえないかもと思い自殺したと言われていますが、
なんですか、それはお兄ちゃんしっかり~!!という励ましを伝えたい。ですが、別の読み方も出来るようです。
テオさんのホロスコープをみると確かに子供にお金をかけて働きます傾向があります。それは身近な人の為にお金を放出するということ。そして
そのお金、収入が兄弟というのも読み取れます。そう、収入が兄と言うことを考えたら画商ということもあり、お兄さんの絵を盛り上げるどということで、いずれは専属画商的な要素はあったのではないかと思われるんですよね。しかしこれまた、魚座に海王星ということでなんだか曖昧模糊さがあります。ちょっと兄はわかりにくい、大丈夫?なんて思う要素はありそうです。
ゴッホの自殺後、テオさんも病気にて亡くなっているようです。
そういえば、ゴッホさんを殺したのはテオさんという説もあるようです。
確かに結婚し、子供が出来たら援助は大変ですよね。(遠い目)っていう説がありますが、
テオさんの牡牛座って協力ですから、それぐらいでどうなのか?
お二人が亡くなった後、テオさんの奥さんが子供もいて困窮し、
ゴッホの友人たちが働きかけてゴッホの画業は認められていくようです。
そして生前もゴッホさんの才能は画壇や、画家仲間では「ゴッホは天才」と言われていたようです。
それに成功を体験できずになくなるという意味では、
魚座の金星火星はこの兄弟とも言えるのではないでしょうか。
犠牲、何らかの思いに献身したようにもおもえます。命の限りの中で達成できないことに取り組む。生きている時に報われるのかしら?
大事な見えない世界における達成を目指す行為は、社会的成功とはまた違うかけがえの無い尊い価値があります。
その後の芸術を発展させていく、意識を拡大し、新しい価値を拡げていくというゴッホの太陽と月の目的は
ずっと残っているのですから。
調べたところ、テオとゴッホは画商契約をしていたのでないかとも言われているようです。
テオの星の配置から読み取ると確かにこの本のことは、まことしやか。
こちらの本
ゴッホ 契約の兄弟リンク先より抜粋
画家の兄と画商の弟は、早い時期に契約を結び、兄が制作した全作品を弟に提供するかわりに弟は兄に毎月一定の生活費を送金するという対等な関係になった。敏腕の画商であったテオは、純粋な兄弟愛から契約したというより、兄の才能を冷静に見極め、成功することを確信していたという。実際、ゴッホは生前から画家仲間や一部の批評家に非常に高い評価を得ていた。しかし、画家が没すれば作品価格が急騰するという目論見(もくろみ)もあって、テオはあえて兄の作品を売らずに保持していたという。そして、持病が治らないことを悲観したゴッホは、自殺することで弟の事業を完遂させたというのだ。
問題のゴッホの持病は精神病ではなく癲癇(てんかん)であったこと、テオの死因は梅毒であったことなど、瞠目(どうもく)させられる指摘が多かった。
さらに、夫テオの没後、義兄ゴッホの作品群を継承した妻、ヨーの目覚ましい活躍に注目する。そもそも彼女は、天才ゴッホを支えることを望んだゆえにテオと結婚し、テオ以上に繊細な気づかいを義兄に示した。しかし、彼女が後に再婚した年下のオランダ人画家が、世に知られているゴッホの名作のいくつかの贋作(がんさく)者ではないかという疑惑には驚かされた。
とあります。
ある意味そういう話も本当っぽいな~って。テオさんの星の配置からみるとある程度お金の話をしっかりしているようにおもうんですよね。
値上がりするのを待っているというのも獅子座月と牡牛座の高値で放出と
しかし、ゴッホが大いなる目的のために捧げた人生であることは確かでしょう。
そして芸術やスピリットに生を捧げようとする人達を鼓舞し
導こうとする存在であろうとしたことは後生に燦然と輝く画家、ゴッホ。
ゴッホとテオの人生に関しての色々な諸説はとても面白いですね。
三面記事的な要素とかも含めて伝説、神話ですね。
日本人の中で兄弟にお金を与えて、人生が追い詰められて兄弟を殺したなんていうことはありがち?嫌々、そんなことはあってはなりませんが、源氏といい兄弟の確執、葛藤って言う意味でもゴッホが好きなんでしょうか。笑。

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