
月の揺動月が楕円軌道を巡り地球との距離が変化するので見かけ上の大きさ、形が変月は楕円を描き、地球の周りを移動する地球の衛星です。
月の姿は太陽と地球の関係から見える太陽の光の道。その道に照らされていくのか?太陽の光に気づかず、揺れ動く月のひかりとして感じるのか?
私達が私の本当の気持ちを意図に変える道が見えてきます。
月は満ち欠けによって、形が変化してみえますよね。新月から上弦の月、そして満月になりかけて行く、下弦の月となり、新月になりを繰り返しています。
しかし、実際に変化しているのは太陽と地球に対する月の位置が変わっているのです。
月は地球の周りを回っています。地球は太陽の周りを回っています。月の満ち欠けは、地球と月と太陽の変化する関係、位置の変化の結果ということ。
月が地球の周りを回っている。月と太陽の位置の角度が変化して、地球にいる私達から見えるチキの照らされた部分が変化しているため変化していきます。
月のその照らされた姿から太陽を感じることができますよね。
私達の絶対的太陽の存在を月を介して見ているということになります。
満月は月が全体を太陽に照らされている。
半月はその月が照らし出されている太陽の存在をその半月から垣間見ているのです。
こちらは日立の太陽と月のお話ー太陽と月、地球の関係のページからお借りしました。
私達は地球にへばりつく月ともいえるので(月は好きですよ)この太陽と月、地球との関係を別の様々な関係を入れて考えてみると面白いですよ。
二元性(善悪、勝ち負けなど)の中で揺れ動きながら、自分の中庸を見つけていくということがスピリチュアルな道の課題、生きていく中でついてまわる課題とも言えます。
そして始めにアップしている月を御覧ください。

月の揺動月が楕円軌道を巡り地球との距離が変化するので見かけ上の大きさ、形が変わる。
地球との関係で月はいつもこのように私達の潜在的に揺れた姿を現しています。
何処か不安定なものを感じませんか?
中庸の道とはなんだろうと考えると謎も深まりますが、それはまるでタロットの月を思い起こさせます。
自分自身の感情と他者との感情が混じり合い自分自身を感じざるをえないとこと。
そのことにも気が付かずに自分を探す。
タロットの月は自立を表すと言われています。影響を受けている私を含めて、私を見つける、決意していくプロセスの流れを表しています。
ザリガニが無意識から意識化する中で、その意識さえも恐怖に感じる。その道すがら、勘違いだった、やっぱり・・・帰る!!と無意識の湖に戻るのでしょうか。
大丈夫、大丈夫。
犬やジャッカルの存在さえ自分自身の勘違いだったのかというプロセスの道。