相性についてー無意識の衝動と心の鋳型が現実を引き寄せる。

占星術講座の中で生徒さんから相性について尋ねられました。

その方曰く、SNSで相性をセオリー通りに一刀両断していることにモヤモヤするんですよっておっしゃってました。

講座ではまだ、相性などはお伝えしていないのですがアスペクトから個人のホロスコープを読み、親子の関係を読み解いているなかで相性の話に。

一概に相性が良いからと言って幸せになれるのか?

ホロスコープのことをおわかりの方はどの星とどの星が良い配置と言われる関わりを持っているのかで

相性のよい、悪いということがある。占いではそれを示すことができるらしいということはご存知かと思います。

その天体が表す象徴が、相手の価値観と合うかどうかだとおもうのですが、

このセオリ-にはその人の今までの人生の経験や境遇によって出来上がっています。

いくら相性が良くてもその生活へと取り組み方や価値は違うということになるので、

セオリー通りには行かないということがあります。

そのサインに天体があれば、皆が同じような暮らしをしたり、同じことが好きになるのか?ということなのですよね。

恋愛や結婚などを考える時に相性って考えますよね。人間関係全般として気になる点だと思います。

相性が良い場合は、一方にネガティブな要素が現実化する傾向があれば

現実化の可能性を助けるとも言えます。それは無意識に存在している衝動や心の鋳型が、

現実の生活の中でそのイメージに符合する現実を引き寄せようとするからです。

相性が悪いとそのイメージに反発しますので、却下されます。

その物語には参加することができませんということです。好きだから受け入れるという取り組み方をすると自分を蔑ろにすることになるので

人は生きている心地が悪いです。幸せになれそうって思う場合も、人は皆が上昇思考なかたばかりではないんですね。

四畳一間のこじんまりとした生活に憧れる人がいて、その人と良い配置だとしても、恐らくそんなこじんまりとした生活は嫌だと言う価値を持っている場合は多いと思います。

もちろん逆もあるのかと思います。

確実性を追うと臨機応変に対処する努力を損ないます。だからといってその努力することしかしない場合も恋愛の側面にはあるようです。

相性とは共に時間を過ごせる、タイミングが合いやすいとも言えます。

まずはご自分がどのような人生観を持っているのかを知ること。

相手を理解すること。そのために占星術の知識などを利用していただけたらと思います。

相手を理解することは、なぜこの人と共にいたいのかということを知ることにもなります。

人間関係は鏡といわれますよね。占星術をみれば、誰かが自分のなにかをしてくれていることに気づくこともあります。

互いにとってよい鏡になれることができれば、

人生において大事な人と出会えたと思えますし、自分のことも好きになることもできます。

型通りに人をみず(見てしまうものだから)、相手を発見し続けられると良いですよね。それは自分を発見することでもあるので。

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