小惑星セレス)母性、養育、自己受容からの拒絶、自己嫌悪

セレスは自然と収穫の女神で地球と人類の繁栄を司どります。

小惑星セレスは世話し、受容し必要なものを与え、世話する能力を表します。私たちのチャートのどこでその要素を発揮することになるのでしょうか?そして人生の中で愛着と喪失、別離、そして共有すること。自然界の富もあらわし、社会的にどのように適応するのかを読み取ります。

穀物を守護し、シリアルの語源ともなっていますよ。娘のペルセフォネがプルート(冥王星)に連れ去られた時に嘆き悲しみ、この世界が破滅するほどに嘆き悲しんだと神話では語られています。冥王星に連れ去られて発見された時は既に冥界のザクロの種を4つ食べていたため、冥界とこの世を行き来することになります。ペルセフォネは春の女神であり、ザクロの種の4という数字の4カ月冥界に下ることになり、この世に戻る。冬になるとセレスは悲しみに打ちひしがれて世界も冬に閉ざされる。娘がむどってくると地球に張るが訪れるといわれています。

セレスの神話から読み解く占星術であらわすもの

占星術において家族に対する責任を象徴します。養育や献身的な要素。これはまたベスタの献身とはまた違うもの。親として子をどのように育て守ろうとするのか?この純潔や自分自身の純潔の喪失への取り組み。愛着と独立、別離、拒絶にまつわる問題も明らかにするといわれます。

母子密着型の家庭の中ではセレスのアンバランスさが個人のチャートの中であらわれているのかもしれません。そして子供を授かること、養育すること、またはそれが叶わないということも起こってくるようです。

セレスは若い母親、過保護な親、溺愛、保護者、後見人、自然界との関わり、母性のネガティブな側面として際立つかもしれません。

セレスが際立つチャートを持つ方は、母親としての人生が強く発揮される傾向。または幼い頃から母のような立場であった(長女だったり、家族の何らかの不在が垣間見れます。)り、サインによると女性性に対しての違和感、自己受容の自己価値をどの分野で求めるか?

親としての自分と性的な存在としての自分の葛藤として表れる方もいらっしゃいます。

セレスは他者が何を必要としているのか?それを与え、世話をするということが基本的なテーマであり、その世話したものへの愛着と喪失を表しています。毒親や母子密着型の子供の力を奪うという関わりの中には喪失への恐れが考えられます。

愛とはどこか独りよがりであるという恐れが付きまといます。親子ならいつかは子離れ、親離れtということが本来なのだと思います。

対等なパートナーなら対話が必要なのだと思います。

セレスは、蟹座、乙女座、牡牛座ー蠍座に結びついている=支配

 

セレスのチャートの働きとして、どのように子供と関わるのか?守り育てる方法、世話をすることをどの分野にそそぐのか?家庭観、他者への拒絶、自己嫌悪などの方向、破壊的な方向性を読み解くことができます。どれだけその方が他者に与えること、世話することのテーマを生きるのかということ。それは親子だけでなくより拡がりのある社会的な立場で行うのかもしれません。

母なる立場や何か養育することの葛藤があられる方は、チャート上になんらかのセレスの葛藤を示唆する配置があるのかもしれません。

 

 

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