パラン占星術)モダンホラー作家:スティーブン・キングさんのパラン占星術:土星編

恐怖映画、いわゆるホラー映画、ホラー作家という方たちが気になっていました。ほとんど映画なら鑑賞することはないんです。時々昔の名作といわれるものを鑑賞すると音の煩さに驚くんですけどね。

なぜこのような人を配置して、恐ろしい体験を設定するのかが不思議でした。その作品、ホラーや恐ろしい体験、ビジュアルをひとはなぜもともるのか?

スティーブン・キングさんのホロスコープをastro.comさんで検索してみたところ、フォーラムページに掲載されていました。(会員の方は見れるかも)近日掲載します。

スティーブン・キングさんは、作家であり、人の中の情熱を煽る性質を備えたホロスコープ

1947年9月21日乙女座28度あたり「禿げ頭の男」月は射手座17度辺り「復活祭の日の出の礼拝」となられるようです。太陽は3ハウスにあり作家さんや講演者、表現する、コミュニケーターとなられる配置です。そして作家になるまで英語教師をされていました。射手座に月が5ハウスにあって、創造性、そして射手座ということで創作能力、楽しむこと、楽しませるということ。

家族を月からみると明るい。前向きなご家族が垣間見えます。月に2ハウスの獅子座土星冥王星と水星海王星が家を表す場所にあり、良い配置を形成しています。向かい側には天王星。アスペクトがたくさんあります。月は母でもあり生活、その方。お母さんが率先して家を守ろうとするような存在。金銭獲得への意欲も強く(獲得しないと生きれない、一生懸命働いてくれていたことでしょう)。月は自分でもあるので子供ながらに家のことを考えていたことかと思います。お母さんを励ます良い子だったのでは。キングさんの小説を読んだことのある方ならご存知でしょうが、健気な家族思いの少年が旅に出るような話や恐怖と立ち向かうようなお話も多く書かれています。キングさん自身も2歳ごろにお父さんが失踪してしまい、祖父母と子供二人をお母さんが一人で養育されていらっしゃったようです。基本月が射手座の方なので前向きで勉強熱心な方、そしてご自分でしょう。

そして表現への意欲。第2ハウスは獅子座なのでこの3ハウスにある乙女座太陽が自己表現(獅子座)への強い、命をかけるほどの熱意を持っているとも読めます。大きな収入獲得をもたらすことも垣間見れます。太陽には蠍座木星、そして蟹座火星。人との繋がりや感情へを表現することに中途半端にはしません。

乙女座28度「禿げ頭の男」というのは、中途半端に投げ出さずに嘘やごまかしをしない伝統も無視するほど。何も頼らずに自分の本当の生き方にむかっていきます。

ノード軸からも誰かというような関わりでなく自分の創造性、形にすることに取り組むことで功を奏すような配置があります。

キングさんの小説は、恐怖心や不安に立ち向かう人々が出てきて励まされるというのも、この月が射手座にありエンタメ要素の獅子座と洗練さをもたらす天秤座の水星海王星が励まし要素として表れるのかもしれませんね。

恒星と繋がることでどのようなことが浮かび上がるのか?パラン占星術

生まれた時に共に上がった恒星は、アルファードです。キングさんにとってアルファードって人生において基調となる働きを作っています。恒星のホロスコープではアルファードといえば、キングさん?というようにも紹介されていたり。

人生がアルファードの持つ意図をどのように生きるのかということ。


若い頃の影響ーアルファードー人生の教訓を学ぶために強迫観念、冷酷さを体験する。情熱を持って行動し強い焦点付けをもって行動することが結果をもたらす。

老後の影響ーサダルメルクー何も期待されていなかった実りを発見する。難しい状況や小さなアイデアを取り入れてそれをうまく構築できることを学ぶ。

サダルメルクはキングさんの小説のホラー要素だけでなく、穏やかな小説群の中に影響があらわれているようにも思いますね。

天体がいくつかありますが、土星に着目して人生の根幹をなし、基調となる人生を読み解いてみようと思います。

若い頃は、ファクトが際立ち、これは先ほどお伝えした自分らしい人生をつくる。自分の創造性と共に生きるような流れと合致します。

大きくて難しいプロジェクトに取り組む。ほかの人がいけない、できないようなプロジェクトに積極的に取り組む。

人生の最盛期といわれる時期の土星には、アンタレスとアルファード

アンタレスが土星と繋がると、黒と白、極性との闘いに満ちた人生。その極性の中の体験は恨みや様々な生き方への洞察を与える働きをします。

アルファード:システムと戦う人。長い闘争に従事する人。法則と戦い、現状維持の苦しい状況と戦う。←向上心が高そうであります。同じことをしているのが苦痛な方とお見受けします。

土星はお父さんや身近な大人の人ともいえるので、その方々とは違う人生を形成しようとすることになりました。

人生の最後の周期の土星にはアンカーが繋がっています。

アンカ―ー混沌から新しい方向性を作る人、パスメイカー。困難さが強さの本当の源でもあり、新たな始まりの源であることを学ぶ。混沌の危機の中の強いリーダーシップ。

人生の根幹をなす土星の働きにもアルファードーシステムと戦う人。長い闘争に従事する人。法則と戦い、現状維持の苦しい状況と戦う。←向上心が高そうであります。同じことをしているのが苦痛な方とお見受けします。こういうよりもっと高いところを目指すという方向へとシフトする働きがあれば、作品を沿咲くするという風にとらえると現役でずっといらっしゃるということも理解できますね。

アルファードという恒星は、無意識的に利用されると暴力や感情的爆発というような方向性を持ってしまいますが、強さと決意のある望ましい目標に競作的にさせ焦点をあてた情熱的なエネルギーといわれます。混沌の中から創造的なエネルギーといえます。

キングさんってちょっと見た感じも大きくて何かその姿から強さや恐怖を感じる人もいるのかも?なんて思うんです。

そのたくましい存在感から感じる力は、恐怖の中にあっても自力で抜け出そうとする力、そこには理性的で知性、賢さがあふれています。

若い頃読んで、その小説の中の子供がとても利発であり、その状況から何とかして自分の力で状況を改善しようとする姿に感銘を受けたものです。虐待ともいえる状況の中で立ち上がる姿。自分の中にある力を信じる力。単なる恐怖ということでなく、どこか成長物語というような小説群から感じる、読書することで何か体験をしたように感じられるのでした。

スティーブン・キングといえばアルファードともいえる働きを受けたような方です。

アルファードは暴力。殺人的なエネルギーといわれますが、本来はある方向へ焦点づけて行動し獲得するという意欲を人生に与えているようです。

 

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