小さい頃の夢は人に向かっていったら解き放たれた。

今日はちょいと時間があったのでなにか絵や写真などを観に行こうと思ったのですが、明日から２日の出張仕事の準備をしていたら昼も過ぎてしまい、そのまま打ち合わせや調べごとでうめだへ。

ふと自分はそれぞれの方の姿をそのまま描きたいと思っている。

幼い頃、絵が好きで、好きが講じてなかなかうまかったらしく大人の人にほめられたのだけれども、

なぜあんなに熱心に描いてたんだろうと思うのだけど、ただそれが美しかっただけなんだよね。

ただ美しくて、あぁ、そのままに描きたい、綺麗に写しとりたいと思っていただけ。

いまは、セッションにおいてはよりその方のそのままを伝えたいと思う。

そのありのままに伝える姿にはご本人的には不満足な部分は多々あることでしょう。

しかし、その中にはたくさんの美しい姿がプリズムのように見えている。

その光をお伝えしたい。

言葉に出来ないなら何らかのエネルギーとして移送して届けたいのだな。

そんなことをふと歩きながら考えた1日でありました。

基本、なにも変わってない。

手段が違ったんだな、小さい頃の夢は動植物への愛。を絵やなにかで表現したかった。基本、人に意識は向いてなかった。

案外と人間愛あるんやね。しかし、動植物と働くのね。な、いまの私。

きっとその方の持ち味は方向性によって花開くのですよ。

試行錯誤を恐れず雌伏期を無駄に捉えないでくださいね。

昨日、朝方早くに移し替えたユーカリ二種。

しっかり根付いてくれますように。

コダマ凛拝

askr